2019年9月8日日曜日

薬剤師さんのための健康食品情報第76号:(2019/9/1~2019/9/7)

平成30年4月1日 第1号発行
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行政からの通知、取り締まり等

先週の行政の動き (91日~97)

96日 「ケトジェンヌ」と称する健康食品を使用した消費者に身体被害が生じていることについて(消費者庁)
https://www.caa.go.jp/notice/assets/
consumer_safety_cms204_20190906_1.pdf


消費者庁から、消費者安全法第38条第1項の規定に基づき、健康食品の健康被害の注意喚起が出ました。

株式会社 e.Cycle の販売する「ケトジェンヌ」と称する健康食品を使用したところ、下痢等の体調不良が生じたという事故情報が短期間に急増しています。今後の消費者被害の発生又は拡大の防止を図るため、消費者の皆様に注意を呼び掛けます。「ケトジェンヌ」を使用する場合は、身体被害が生じ得ることに御留意ください。また、当該商品の使用後に下痢等の体調不良が生じた場合は、速やかに使用を控えた上で、最寄りの医療機関や保健所に相談するようにしてください。


健康食品の健康被害情報(9/1~9/7) 国立健康栄養研究所HPより



(外国のバイアグラ関係成分含有のサプリメントの注意喚起は掲載していません)

特になし


(健康食品素材情報への追加情報から)

「コーヒー」
34歳女性 (日本) が妊娠初期よりノンカフェインコーヒー1杯/ (推定ポリフェノール量420 mg) 、そば茶3杯/ (推定ポリフェノール量96 mg) 、出産1ヶ月前よりアサイー入りサプリメント1錠/ (推定ポリフェノール量9.2 mg) 、出産1週間前よりノンアルコールビール (摂取量、ポリフェノール量不明) を摂取したところ、妊娠331日に胎動減少がみられ受診。緊急帝王切開により胎児を娩出、臨床症状や検査所見から、胎児動脈管早期収縮と診断された。妊娠中の薬剤投与、食品嗜好聴取により、妊娠後期に摂取した過剰ポリフェノールが関与したと推定された。

日本周産期・新生児医学会雑誌 2018 54(3) 891-897.


「チャ ()
29歳女性 (日本) が、出産1ヶ月前より豆乳1本/ (推定ポリフェノール量40mg) 、出産2週間前より煎じた緑茶2杯/ (推定ポリフェノール量740 mg) を摂取したところ、妊娠391日に陣痛初来と共に胎児心拍低下が頻回に発生。出生後の児の臨床症状や検査所見、妊娠中の薬剤投与、食品嗜好聴取から、妊娠後期に過剰摂取したポリフェノールが関与した胎児動脈管早期収縮と推定された。

日本周産期・新生児医学会雑誌 2018 54(3) 891-897.


患者さんとの会話のための話題提供


LINK de DIETより

   野菜が豊富な食事は多発性硬化症患者の疲労を軽減

多発性硬化症(MS)患者の血中高密度リポたんぱく質(HDL-コレステロール濃度を高めることは、疲労を緩和する効果があるかもしれない、という米国ニューヨーク州立大学バッファロー校からの研究報告。

研究チームは、進行性MS患者18名を対象に、1年以上にわたって、ワールスダイエット(Wahls diet)を実施した。これは果物と野菜が豊富な食事である。このダイエットでは肉、植物性たんぱく質、魚油、ビタミンB類の摂取を推奨し、グルテン、乳製品、卵を制限する。

参加者はまた、自宅でストレッチや筋力トレーニングを含むエクササイズプログラムを推奨された。さらに神経筋電気刺激で筋収縮、動作を刺激し、ストレス低減のための瞑想と自己マッサージを行った。けれども、食事の順守が疲労低減の主要因子だったという。

HDLの高レベルが疲労に最大の影響を及ぼした」と主任研究者のムラーリ・ラマナータン教授は語っている。「考えられる原因として、HDLコレステロールが筋肉に重要な役割をもっていることが挙げられる。グルコースの取り込みを刺激して、細胞の呼吸を高めることで身体活動パフォーマンスと筋力を改善する。
https://journals.plos.org/plosone/
article?id=10.1371/journal.pone.0218075
低炭水化物食で2型糖尿病患者の血糖調節力が向上

2型糖尿病患者は、炭水化物含量を減らしてたんぱく質と脂質を増やした食事をすることで、血糖値を調節する能力が改善されるようだ、というデンマーク・コペンハーゲン大学からの研究報告。

研究チームは、2型糖尿病患者28名を対象に、12週間にわたる臨床試験を実施した。6週間は、高炭水化物の通常の糖尿病食を、別の6週間は、低炭水化物、高たんぱく質、中程度脂質の食事をしてもらった。実施の順番はランダムに決定した。

試験の結果、低炭水化物、高たんぱく質、中程度脂質食は、食後血糖値と長期血糖値(HbA1c)の低下により、血糖値制御を改善した。

低炭水化物、高たんぱく質、中程度脂質食は肝臓脂肪量を低下させた。

低炭水化物食は、2型糖尿病患者に、体重減少がみられなくても、有益であろうと思われる、と研究チームは結論付けている。
https://link.springer.com/article/
10.1007%2Fs00125-019-4956-4
身体活動量が増えると早期死亡リスクが低下する?!

身体活動量が増えると、早期死亡リスク低下と関連するようだ、というノルウェースポーツ科学学校等からの報告。一方で、座位時間が増えると、早期死亡リスク増加と関連するという。

研究では、身体活動は加速度計を使用し評価した。強度は、軽度、中程度、高度に分けられ、それぞれの強度において時間を算出した。3段階の強度別に、それぞれ活動量で4分位に分けて検討した。フォローアップ中に、2149人の参加者が死亡した。

結果は、3段階の活動強度において、それぞれ身体活動量で4分割に分けて検討したところ、最も活動量が少ない群と比し、他のすべての群において、早期死亡リスクの低下と関連したという。これは、どの活動強度でも同様の傾向だった。一方で、座位時間が19.5時間以上(睡眠時間を除く)であると、死亡リスクが増加した

「座位時間を制限し、身体活動レベルが低、中、強度、それぞれの活動量を増やす方法を開発することで、健康を改善し、死亡率を減らすことが可能である」と著者らは結論付けている。
https://www.bmj.com/content/366/bmj.l4570
りんご、お茶、節制:長寿のための3つの要素

フラボノイドに富むリンゴや茶などの摂取は、がんや心疾患から我々、特に喫煙者や重度飲酒者を保護してくれるようだ、という豪州エディスコーワン大学からの研究報告。

研究チームは、「デンマーク人の食事、がん、健康」コホートの53,048人の23年以上にわたる追跡データを解析した。

その結果、フラボノイドの豊富な食品を習慣的に中程度以上摂取していた人々は、がんまたは心疾患で死亡するリスクが低いことが明らかになったという。

フラボノイドが豊富な食品の効果は、慢性疾患のリスクが高い喫煙をする人と大量飲酒をする人に特に強く現れるようだ、と研究チームは述べている。

毎日500mg以上の総フラボノイドを摂取した参加者において、がんや心疾患関連の死亡リスクは最も低かったという。

「さまざまな植物性の食物、飲料に含まれるさまざまなフラボノイド化合物を摂取することが重要だ。500mgの総フラボノイドは、茶1杯、リンゴ1個、オレンジ1個、ブルーベリー100g、ブロッコリ100gで達成することができる」と主任研究者のニコラ・ボンドノ博士は述べている。

「喫煙や重度飲酒による死亡リスクはがんと心疾患だけではないので、フラボノイドの摂取に加えて、禁煙と節酒をお薦めしたい。」
https://www.nature.com/articles/
s41467-019-11622-x


(KC 1日、茶1杯、リンゴ1個、オレンジ1個、ブルーベリー100g、ブロッコリ100gは、ちょっとしんどいですね。)
ビタミンAは皮膚がんリスクの低下と関連!?

ビタミンAの摂取量が最も多い人は、最も少ない人に比べて、皮膚がんの発症リスクが17%低いようだ、という米国ブラウン大学からの研究報告。

研究チームは、米国の大規模疫学研究である、看護師研究の女性121,700人の1984年から2012年までのデータと、医療専門職追跡調査の男性51,529人の1986年から2012年のデータを解析した。

ビタミンAの摂取量の多い順に5群に分けて解析したところ、ビタミンA摂取量が最も多い群の人は、最も低い群の人に比べて、皮膚がんに罹るリスクが17%低いことが明らかになったという。

最もビタミンA摂取量の多い人は、平均して大きなニンジン2個相当のビタミンAを摂取していた。最も少ない人は、平均して小さなニンジン1個相当だった。また、その供給源の大半は野菜や果物であり、動物由来またはサプリメントは少なかったという。

「サプリメントや動物由来のビタミンAの過剰摂取は、吐き気、肝毒性、骨粗しょう症、股関節骨折のリスク増加や先天性欠損症を起こす可能性がある。植物由来のビタミンA(ビタミンA前駆体であるβ-カロテン)の副作用は最小限だ」と研究者はコメントしている。

研究チームはまた、トマトやスイカに含まれるビタミンAに似た色素のリコペンも皮膚がんのリスクの低下に関連していることを発見したという。

(KC  ビタミンAではなく、β-カロテンでとるべきというお話ですね。)


先週の健康・健康食品関連情報(9月1日~9月7日)


行政公表資料より

保険診療における指導・監査 (厚生労働書)

下記資料が新しく公表されています。

保険調剤の理解のために:薬局(令和元年度版)
https://www.mhlw.go.jp/content/000544889.pdf


大学・研究機関等公表資料より


腸内細菌は食用油に含まれる多価不飽和脂肪酸を代謝することにより宿主の肥満を防ぐことを解明 (国立研究開発法人 日本医療研究開発機構)
https://www.amed.go.jp/news/
release_20190905-03.html


腸内細菌が食事中に含まれる多価不飽和脂肪酸の代謝を制御することで、高脂肪食により誘導される宿主の肥満発症に関与することを見出しました。

食の欧米化によるオメガ6系/オメガ3系脂肪酸バランスの破綻は、代謝性疾患の発症に寄与する。腸内細菌が食事中の多価不飽和脂肪酸を代謝することで、食事により誘導される宿主の肥満に対し抵抗性を示す。
https://www.nature.com/articles/
s41467-019-11978-0



LGG乳酸菌の摂取による肌の潤いを保つ作用メカニズム (タカナシ乳業)
http://www.takanashi-milk.co.jp/wp-content/
uploads/2019/09/190903.pdf


LGG乳酸菌は酪酸や酪酸生産菌と相関があり、血中の TGF-βを増加させることが示されました。腸のバリア機能が低下すると、腐敗物質が体内に侵入して皮膚で炎症を引き起こし、肌荒れ、肌乾燥などのトラブルを招きます。それゆえ腸のバリア機能は重要な生体内の防御システムで、酪酸はこのバリア機能の維持に大きな役割を果たしております。また免疫物質のTGF-βはタンパク質の1つで、皮膚の真皮の繊維芽細胞にはたらきかけ、コラーゲン産生を促すことが知られております。

これらのことから、LGG乳酸菌は①腸内細菌に影響を与え、腸のバリア機能を高め、②免疫細胞に働きかけ、TGF-β産生量を高め、間接的に肌へ作用している可能性が示唆されました。


死亡前3か月間の訪問介護利用が高齢者の在宅死と関連 (東京大学)
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/admin/
release_20190827.pdf


死亡前 3 か月間に訪問介護を使用した場合に在宅死の確率が高いことが分かりました。訪問介護 サービスを利用しない場合と比べて、死亡前月に利用した場合は 9.1%(95%信頼区間, 2.9-15.3) 死亡 2 か月前からの利用した場合は 10.5%(3.3-17.6)、死亡 3 か月前から利用した場合は 11.4% (3.6-19.2)だけ在宅死の確率が高くなります。


妊娠中の野菜、果物、ビタミンC摂取と幼児の行動的問題との関連 (愛媛大学)
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/
uploads/2019/09/d8d8e220cbfeb8178bc262efb
7204048.pdf


妊娠中から母親と生まれた子を追跡調査した「九州・沖縄母子保健研究」のデータを活用し、妊娠中の野菜、果物、抗酸化物質摂取と子の5歳時における行動的問題との関連を調べました。その結果、妊娠中の総野菜摂取と緑黄色野菜摂取は低い向社会的行動のリスク低下と関連し、緑黄色野菜以外の野菜摂取は多動問題及び低い向社会的行動のリスク低下と関連し、果物、特にりんごの摂取は多動問題のリスク低下と関連し、柑橘類摂取は情緒問題、行為問題及び多動問題のリスク低下と関連し、ビタミンC摂取は行為問題、多動問題及び低い向社会的行動のリスク低下と関連していました。


先週のトクホ・機能性表示食品情報(9月1日~9月7日)

特別用途食品

9月2日  1件 許可

番号
1

区分
乳児用調製粉乳

商品名
雪印メグミルクぴゅあ

申請者
雪印メグミルク株式会社

許可を受けた表示内容
母乳は赤ちゃんの発育に最良の栄養です。母乳が足りないときや与えられないときに、母乳の代わりに安心してお使いください。

許可番号
2019003

詳細は
https://www.caa.go.jp/
policies/policy/food_labeling/health_promotion/pdf/
food_labeling_cms206_190828_0003.pdf


機能性表示食品届出公表(9月1日~9月7日)

【届出番号】【商品名】【届出者】【届出者】【食品の区分】【機能性関与成分名】【表示しようとする機能性】の順で掲載。

E258
ネムケア
エーザイ株式会社
サプリ
テアニン、米由来グルコシルセラミド

本品にはテアニンと米由来グルコシルセラミドが含まれます。テアニンには、眠りの質を高めること(起床時の疲労感や眠気を軽減)と、一過性作業にともなうストレスをやわらげることが報告されています。また、米由来グルコシルセラミドには、肌のバリア機能(保湿力)を高めることが報告されています。眠りの質(朝起きたときの疲労感や眠気)が気になる方や、肌の乾燥が気になる方に適した食品です。

E259
ルテオリンGOLD(ゴールド)
株式会社エーエフシー
サプリ
ルテオリン

本品にはルテオリンが含まれるので、尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な男性の尿酸値を下げる機能があります。

E260
ルテオリンSTART(スタート)
株式会社エーエフシー
サプリ
ルテオリン

本品にはルテオリンが含まれるので、尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な男性の尿酸値を下げる機能があります。

E261
菊の花(ルテオリン)プレミアム
株式会社エーエフシー
サプリ
ルテオリン

本品にはルテオリンが含まれるので、尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な男性の尿酸値を下げる機能があります。

E262
尿酸値の高めの方のケア習慣
本草製薬株式会社
サプリ
ルテオリン

本品にはルテオリンが含まれるので、尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な男性の尿酸値を下げる機能があります。

E263
SUYARi(すやり)
さくらフォレスト株式会社
サプリ
GABA

本品にはGABAが含まれます。GABAには、一時的な疲労感やストレスを感じている方の睡眠の質(眠りの深さ)の改善に役立つ機能があることが報告されています。

E264
おいしく解けるショコラ カカオ70
アサヒグループ食品株式会社
その他加工
ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE

本品には、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)が含まれます。ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)には、ものごとを忘れやすいと感じている中高年の方の認知機能の一部である計算作業の効率、情報処理作業の効率の低下を感じている中高年を含む成人の認知機能の一部である視覚情報作業の効率(視覚情報を組み合わせて全体を推理する力)、同年代に比べて記憶力が低下している中高年を含む成人の認知機能の一部である記憶力(物のイメージを思い出す力)を維持することが報告されています。

E265
おいしく解けるショコラ カカオ70 キューブ
アサヒグループ食品株式会社
その他加工

ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE
本品には、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)が含まれます。ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)には、ものごとを忘れやすいと感じている中高年の方の認知機能の一部である計算作業の効率、情報処理作業の効率の低下を感じている中高年を含む成人の認知機能の一部である視覚情報作業の効率(視覚情報を組み合わせて全体を推理する力)、同年代に比べて記憶力が低下している中高年を含む成人の認知機能の一部である記憶力(物のイメージを思い出す力)を維持することが報告されています。

E266
メタプラス ウエスト
株式会社メタボリック
サプリ
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン

本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、腹部の脂肪を減らす機能があることが報告されています。
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届出撤回情報

2019829日付け

D544 「イミューズ アイ KW(ケーダブリュ)乳酸菌」
キリン株式会社 ・・・・KW乳酸菌(L. paracasei KW3110

撤回理由 「キリン株式会社は、キリンホールディングス株式会社との吸収合併により消滅会社となりましたので、届出を撤回いたします。」

(KC 既に、E170で同一販売名にてキリンホールディングス株式会社が届出をし、受理されています。)


機能性表示食品の届出一覧は、情報検索のデータベースで確認できます。
https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc01/


過去のメールマガジンは、こちらのサイトから閲覧可能です。
http://kc1104.blogspot.com/2018/


あとがき



今週も最後まで、お付き合いいただき有難うございました。

先週号のプレゼント企画にご応募いただいた皆さん、ありがとうございました。

抽選で1名の方にプレゼントを発送させていただきました。当選された方、おめでとうございました。

さて、9月にはいっても、連日暑い日が続いております。さらには、台風も、ポンポン発生して、日本に向かってきています。爽やかなカラっとした涼しい秋空を期待したい限りです。

今週は、消費者庁から、健康食品の健康被害の注意喚起が出されました。非常に珍しいケースかと思います。それだけ、健康被害の報告が多いのだと思います。近くの人で使用していたら、止めるように指導してあげてください。

それでは、素敵な9月になりますように。(KC)
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平成30年4月1日 第1号発行