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【注目】 #1 ベッドタイムの乱れは心血管系リスクを高めるかも #2 心臓病リスクがすぐにわかる方法-太めの人の場合 #3 毎日の入浴で心血管疾患リスク低下か #4 ピラティスは、若年の肥満女性の血圧を有意に低下させる #41握力測定で、初期の糖尿病を特定できる #42乳がんリスクの低下につながる食物繊維 #5 大学・研究機関等公表資料より #6 機能性表示食品届出公表一覧 |
行政からの通知、取り締まり等 |
先週の行政の動き (4月12日~4月18日) 4月17日 食品表示基準等の一部改正案に関する意見募集 https://search.e-gov.go.jp/servlet/ Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAI L&id=235080054&Mode=0 「食品添加物表示制度に関する検討会報告書」を踏まえ、消費者の誤認防止の観点等から、食品表示基準にある「合成保存料」、「人工甘味料」等に用いられる「人工」及び「合成」の文言を削除する必要があるための改正他 意見募集期間 令和2年4月17日(金)から同年5月16日(土)まで (健康食品の話題ではありませんが) 「コロナに効く」と漢方薬を違法販売の疑い 男2人逮捕 https://www.asahi.com/articles/ ASN4K3V8PN4JPTIL03T.html 「新型コロナウイルスにも効く」とうたい漢方薬を訪問販売した際、必要事項の説明が不十分な書面を渡したとして、大阪府警は16日、同府松原市の医薬品販売会社「まなべ妙薬堂」の社長、山中永貴容疑者(42)=大阪市阿倍野区=ら男2人を特定商取引法違反(不備書面の交付)の疑いで逮捕し、発表した。 生活経済課によると、2人は15日夕、訪れた80代女性宅で漢方薬(14万7千円)の販売契約を結んだ際、クーリングオフなど必要事項が記載されていない振込用紙を渡した疑いがある。2人とも容疑を認めているという。女性の親族が府警に被害を相談した。 2人の府警への説明では、以前は客を集めた会場で漢方薬を売っていたが、外出自粛が広がった3月以降は人が集まらず、訪問販売に力を入れ始めた。「マスク足らんのちゃいますか」などと電話をかけ、「欲しい」と答えた家を訪ねていたという。 |
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(外国のバイアグラ関係成分含有のサプリメントの注意喚起は掲載していません) 4月17日 「新型コロナウイルスにプロバイオティクスが効く」等の情報に注意 https://hfnet.nibiohn.go.jp/notes/ detail.php?no=2143 プロバイオティクス (乳酸菌・ビフィズス菌など) が新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) に対しても効果があるように謳う宣伝が見受けられますが、現時点ではそのような効果は確認されていません。 そこで、同じウイルス性感染症であるインフルエンザなどの予防に対する効果を検討した論文を検索したところ、2014年までに行われた研究結果を総合的に解析したメタ分析で、急性上気道感染症の発症率を低下させたという報告があったものの、最近の研究では、ある特定のビフィズス菌で風邪・インフルエンザ発症数を低下させた論文が1報見つかりましたが、同論文で、違う種類のビフィズス菌や乳酸菌では、風邪・インフルエンザの発症に影響は認められませんでした。そのほかにも、インフルエンザもしくはウイルス性呼吸器疾患の発症数に影響が認められなかった論文が4報あり、発症に対する予防効果は一致していませんでした。なお、そのうちの2報においては、咳や発熱などの症状持続期間を短縮させた結果が含まれていました。 また、子どもにおける呼吸器感染症を検討したメタ分析 (複数の試験を総合的に評価した結果) では、症状発現を抑え、症状の持続期間を短縮させたという報告と、特定の乳酸菌で期間を短縮させた一方、ビフィズス菌では影響がなかったという報告が1報ずつありました。 プロバイオティクスの効果は、摂取する菌株や形体(ヨーグルトや飲料など)、摂取する人の体調、体質にも依存すると考えられます。 現時点では、インフルエンザやウイルス性呼吸器疾患に対して「プロバイオティクスが効く」といえる十分な情報は見当たりません。新型コロナウイルス感染症に対して検討した論文も見当たりませんので、情報の拡大解釈にはご注意ください。 新型コロナウイルス 感染予防に効果ある? https://hfnet.nibiohn.go.jp/notes/ detail.php?no=2142 4月15日 2. 納豆 現時点において、ウイルス感染症(新型コロナウイルスやインフルエンザ)の予防効果が認められた情報は見当たりません。 ただし、納豆は良質なタンパク質源ですので、普段の食事に加えることで栄養バランスを整える助けになります。 4月15日 3. オリーブ葉 エキス 現時点において、 ウイルス感染症(新型コロナウイルスやインフルエンザ)の予防効果が認められた情報は見当たりません。 手洗い、うがい、十分な食事と睡眠など、適切な予防を行ってください。 4月16日 4. マヌカハニー 現時点において、 ウイルス感染症(新型コロナウイルスやインフルエンザ)の予防効果が認められた情報は見当たりません。 #健康管理 には、いろいろなものをまんべんなく食べる習慣が大事です。 4月16日 5. 水素水 現時点において、ウイルス感染症(新型コロナウイルスやインフルエンザ)の予防効果が認められた情報は見当たりません。 ただし、のどの乾燥はウイルス感染のリスクを高めるので、 水分補給はこまめに行いましょう。 4月17日 6. プロバイオティクス (乳酸菌・ビフィズス菌など) 現時点ではインフルエンザなどに対して効果があるとする結果と、効果がないとする結果の両方が存在している。また、摂取する菌株や体調により効果は異なるので注意が必要である。 4月17日 7. ニンニク 現時点においてインフルエンザなどに対する予防効果はないことが報告されています。 ニンニクはさまざまなお料理の風味づけに抜群の食材です。日々の食事を楽しみましょう。 4月15日 米国FDAとFTCが新型コロナウイルス対策に関連した虚偽の宣伝を行う製品に注意喚起 ■注意喚起および勧告内容 2020年4月10日、13日、米国FDA (U.S. Food and Drug Administration) とFTC (Federal Trade Commission) が新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) を予防または治療するなど虚偽の宣伝を行う2製品に注意喚起。業者に改善するよう警告した。 ブランド名:The GBS dba Alpha Arogya India Pvt Ltd |
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#1 ①ベッドタイムの乱れは心血管系リスクを高めるかも |
規則正しい就寝時間と1晩最低7時間の健康的な睡眠が重要であり、充分な睡眠の欠如は、糖尿病、脳卒中、心血管疾患等のリスクを高めるようだ。米国ノートルダム大学からの研究報告。 研究チームは、Fitbitを用いて、557名の大学生から4年間かけて、255,736回の睡眠を記録したデータを解析した。普段の睡眠習慣と、安静時心拍数(RHR)の関係を検討した結果、就眠時間が通常より1-30分遅くなるだけで、RHRの有意な上昇が続く日々において観察されることを発見したという。ここで通常の就眠時間は個人の就眠時間の中央値の前後1時間の範囲としている。就任時間は遅くなるほど、RHRの上昇リスクは高まった。 意外にも、通常の時間より早い就眠時間もRHRを高めたという。30分早い就眠時間なら殆ど影響はなかったが、1時間以上早い就眠は有意にRHRを高めた。 「本研究において、我々は1日7時間の睡眠を夜間にしていても、毎日同じ時間にベッドに入らないと、睡眠中の安息時心拍数が高まるだけでなく、それが翌日も続くことを明らかにした」と主任研究者のナイテッシュ・チャウラ教授は語っている。 https://www.nature.com/articles/ s41746-020-0250-6 |
#2 ②心臓病リスクがすぐにわかる方法-太めの人の場合 |
過体重または肥満の人において、太ももの周囲長が大きいほど血圧は低い傾向があり、心臓病リスクも低下する可能性が明らかになった。ただし普通体重の人にはこの傾向はみられなかったという。中国・上海交通大学の研究。 今回の調査結果は、太ももの重量が大きいことが、心臓病のリスクが高い肥満・過体重の人にとって心臓の健康のバロメーターとなる可能性があることを示唆している。太もも周囲長の測定は、特別な機器を必要とせず安価で簡単に行えるため、肥満や過体重者の高血圧の早期発見に役立ちそうだ。 身体の各部位の周囲長の測定は簡単かつ安価に行えるため、以前より特定の疾患のリスクを評価するのに用いられてきた。例えば、ウエスト周囲長が大きいと血圧が上昇し、太ももの周囲が小さいと糖尿病リスクとなることがよく知られている。 研究チームは、40歳以上の中国人男女9,250人の大腿囲と血圧との関連を調査した。このうち、5,348人が過体重か肥満、4,172人が通常の体重だった。 その結果、過体重または肥満の人においては太ももの周囲長が大きいこと(男性55cm以上、女性54cm以上)と高血圧リスクの低さに有意な関連性のあることが明らかになった。これは、年齢、性別、BMI、ウエスト周囲長に関わらずみられたという。一方、太ももの周囲長が小さい人(男性は51cm未満、女性は50cm未満)の方が血圧が高くなる傾向があった。 一方で、普通体重の人ではウエスト周囲長と高血圧リスクに関連性はみられなかったという。 「腹部の脂肪とは対照的に、脚の脂肪は代謝に有益である可能性があります。この関連の原因として最も可能性が高いのは、大腿筋や皮下脂肪が、比較的血圧を維持するのに役立つ様々な有益な物質を安定的に分泌しているということです」と著者のヤン博士は説明している。 ただし、人種や身体活動の違いによって太ももの周囲長に大きな違いがあるため、この研究の周囲長の基準は他の集団には当てはまらない可能性もあるという。 https://ec.bioscientifica.com/view/journals/ ec/9/4/EC-19-0539.xml |
#3 ③毎日の入浴で心血管疾患リスク低下か |
毎日お風呂に浸かる習慣は、虚血性心疾患や脳卒中による死亡リスクの低さと関連しているという。この関連が長期的な大規模疫学研究から示されたのは世界初。大阪健康安全基盤研究所、国立がん研究センターなどによる日本人を対象とした研究。 日本人において一般的な浴槽入浴は、睡眠の質と健康への自己評価の高さに関連しているが、心臓発作、心臓突然死、脳卒中といった心血管疾患のリスクに対し、どのような長期的影響を与えるかは明らかになっていない。 これまで、動物実験や少人数の人を対象とした研究では、浴槽入浴が糖尿病や肥満の改善効果が示されていたものの、一方で、浴槽入浴が脳卒中や突然死を引き起こすとの報告もあり、浴槽入浴と心血管疾患との関連ははっきりしていない。 このことを調査するために、研究者らは多目的コホート研究(JPHC研究)のデータを分析した。対象としたのは、研究参加者のうち循環器疾患及びがんの既往がなく、詳細な調査アンケートに回答した30,076人とした。 アンケートは調査開始時点の1990年に行い、浴槽入浴の頻度を含めた生活習慣、運動、食事、アルコール摂取、体重(BMI)、平均睡眠時間既往歴と服用薬などについて尋ねた。 そして対象者を、浴槽入浴頻度によって「週2回以下」、「週に3-4回」、「ほとんど毎日」の3グループに分け、その後の心血管疾患発症との関連を調べた。 約20年間の追跡期間中に発生した心血管疾患は2097例であり、うち心筋梗塞が275例、心臓突然死53例、脳卒中1769例であった。 データの分析により、浴槽入浴頻度が「週2回以下」のグループと比較して、「ほとんど毎日」のグループは、心血管疾患全体のリスクが28%低下していた。うち虚血性心疾患リスクについては35%低下していたものの、心筋梗塞や心臓突然死については統計学的に有意な関連はみられなかった。なお、脳卒中リスクは26%低下しており、そのうち脳出血では46%、脳梗塞で23%のリスク低下がみられたが、くも膜下出血では関連はみられなかったという。 さらに、入浴時の水温と全体的な心血管疾患のリスクとの関連を分析したところ、適温の湯の場合、ぬるめの湯に比べリスクが26%低下、熱めの湯に比べると35%低下することが示された。しかし、脳卒中の全体的なリスクと水温については、有意な関連はみられなかった。 https://heart.bmj.com/content/early/2020/03/ 03/heartjnl-2019-315752 |
#4 ④ピラティスは、若年の肥満女性の血圧を有意に低下させる?! |
マットピラティスは、高血圧、早期血管合併症リスクを有する若年の肥満女性において、心血管を改善させるようだ、という米国、メリーマウント大学等からの報告。 これまでピラティスの心血管系へのメリットについては、エビデンスが不足していた。そこで、研究者らは、慢性疾患の既往歴がない、非喫煙者、血圧高値、BMI30~40kg/m2の若年女性を28名対象に、12週間のマットピラティスの効果について調査した。対象者は、無作為に、マットピラティス群か、運動無し群に分けられた。定期的な運動として、週に3回、1時間(ウォームアップとストレッチ10分、マットピラティス40分、クールダウン10分)のトレーニングを行った。介入の前後に、動脈硬化、上腕および大動脈血圧、体脂肪の割合等を評価した。 結果は、マットピラティスにより、動脈硬化と大動脈血圧等の血圧が有意に低下したという。 https://academic.oup.com/ajh/article/doi/ 10.1093/ajh/hpaa026/5814700 (KC マットの上でエクササイズすることが重要なのではなく、とにかく、定期的に体をうごかすことがだいじなのであり、なにもマットの上で運動をしないといけないというわけではない。) |
#4-1 ⑤握力測定で、初期の糖尿病を特定できる!? |
握力の測定が、簡便な2型糖尿病の検査に使えるかもしれない、という米国オークランド大学からの研究報告。 研究チームは、米国・国民健康・栄養調査(NHANES)の2011-2012および2013-2014のデータを使用して、握力と2型糖尿病の関係を検討した。 握力データは、正規化された(体重によって補正された)ものを使用し、年齢別のカットオフ値を決定した。 たとえば、50-80歳の女性のカットポイントは0.49であり、60歳の女性の左右の合計握力が43kgで体重が90kgなら、正規化握力は0.478、従って、糖尿病のリスクが高いことを示唆しているという。 「低コストかつわずかの訓練で使え、迅速に評価できることから、ルーチンの健康診断で使用できる」と研究チームはコメントしている。 https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/ pii/S0749379720300799 (KC 簡易的にわかるのはすごくいいけど、もう少し、わかりやすい方法にしないと、使い勝手が悪いかもしれない。) |
#4-2 ⑥乳がんリスクの低下につながる食物繊維 |
すべての妥当な前向き研究を分析した結果、食物繊維の豊富な食事は乳がんの発症リスクを下げることがわかった、という米国ハーバード大学からの研究報告。 多くの研究が食物繊維の摂取と乳がんの発症リスクについて一致しない結果を報告していることから、ミリアム・ファービッド博士ら研究チームは、2019年7月までに発表されたすべての妥当な前向き研究を解析することにしたという。 研究チームは、見つかった20件の観察研究のデータをプールして解析した結果、食物繊維の摂取量が最も高かった人は最も少なかった人に比べて、乳がんの発症リスクが8%低いことを発見したという。水溶性食物繊維も乳がんリスクの低下に関連しており、また閉経前女性と閉経後女性の両方でリスクの低下が観察された。 https://acsjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/ abs/10.1002/cncr.32816 |
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行政公表資料より |
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野菜・果物摂取と白内障発症との関連 (国立がん研究センター社会と健康研究センター) https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8487.html 野菜・アブラナ科野菜摂取は、男性では白内障のリスク低下と関連が認められました。野菜に含まれる、ビタミン等の抗酸化成分、アブラナ科野菜に含まれるイソチオシアネートが白内障発症のリスク低下に関係していると考えられました。一方で、女性では、野菜摂取はリスク増加との関連が認められましたが、白内障は健診や病院に行くことで診断されることが多く、健康意識が高く野菜摂取量の多い女性は、健診などで白内障と診断される機会が多くなるため、見かけ上リスクがあがっているのではないかと考えられました。また、水晶体の濁りを女性ホルモンであるエストロゲンが保護しているという報告もあり、エストロゲン量が低下している高齢女性の野菜摂取量が多いための見かけ上の結果であることも考えられました。 地域がん登録 全国がん罹患モニタリング集計~2009年から2011年 診断症例 5年相対生存率 (国立がん研究センター) https://www.ncc.go.jp/jp/information/ pr_release/2020/0415/index.html 全部位の5年生存率は、男性62.0%(59.1%)、女性66.9%(66.0%)、男女計64.1%(62.1%)で、前回の2006-2008年診断症例集計から2ポイント向上しています。前回集計と一部集計対象地域が異なるため、単純な比較は難しいですが、全部位での向上は比較的予後がよいがん(前立腺がん、乳がん等)の罹患数増加や、罹患年齢の変化などの影響、一般的な健康状況の改善に加え、後述の部位別、臨床進行度別、年齢階級別の分析の結果から、標準治療の普及や診断・治療技術の進歩がその理由である可能性が示唆されると考えられます。 (KC がんも克服できる病気になりつつありますね。) 肝硬変の全国調査の結果、ウイルス性肝炎に起因する肝硬変が減少し、非ウイルス性肝硬変が増加している実態を明らかに (兵庫医科大学) https://www.hyo-med.ac.jp/ research_facilities/output/gyoseki/ 20200413-01.html C型肝炎とB型肝炎に起因する肝硬変は、それぞれ48.2%と11.5%であり、依然として肝炎ウイルスに起因する症例が約60%と過半数を占めていました。しかしながら2007年以前、2008-2010年、2011-2013年、2014年以降の4つの年代に分けて成因を比較すると、2007年までは73.4%であったウイルス性肝炎由来の肝硬変は 2014年以降では49.7%へと減少していました。一方で非ウイルス性肝硬変は増加し、アルコール性肝硬変は13.7%から24.9%に、また非アルコール性脂肪肝炎に由来する肝硬変は2.0%から 9.1%へと増加していました。 (KC NASHは、どうして増えているのかが、知りたいところです。) 機能性表示食品、特定保健用食品などの国内市場を調査 機能性表示食品は2020年に 3,000億円突破、年々特定保健用食品の規模に迫る (富士経済) https://www.fuji-keizai.co.jp/ file.html?dir=press&file=20036.pdf ―2020年国内市場予測(2018年比)― ■機能性表示食品 3,007億円(38.6%増) ~ドリンク類、サプリメントが伸びる。訴求効能別では生活習慣病予防の構成比が拡大~ ■特定保健用食品 3,400億円(5.5%減) ~機能性表示食品との競争激化により縮小が続く~ |
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特定保健用食品
今週はなし |
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※【届出番号】【商品名】【届出者】【届出者】【食品の区分】【機能性関与成分名】【表示しようとする機能性】の順で掲載。 |
今週はなし (消費者庁のHPより) 令和2年4月7日に新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、消費者庁における勤務体制の変更により、以下の届出に係る処理時間に大幅な遅延が生じますことを御了承ください。 新規届 変更届 撤回届 なお、データベースの稼働は継続されるため、届出を提出いただくことや、当庁の確認不要である販売状況等更新などの手続は可能です。 通常の確認体制に戻った際には、本サイトにおいて改めてお知らせします。 (KC しばらくは、届出の公表も滞りそうですね>) |
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今週も最後まで、お付き合いいただき有難うございました。 ついに、非常事態宣言が全国拡大されました。なんとか効果が出て、一日でも早く終息することを願いたい。 医療現場で働かけている方は大変かと思いますが、薬剤師の代表として頑張ってください。 自宅軟禁が続き、WEB会議が増えています。 会議の回数は、リアル会議の時よりも増えたような気がします。 どんどんPCやスマホのデスクトップに、ソフトの貼りつきが多くなってきています。皆さん共通のソフトを使ってくれるといいのですが・・・ では、素敵な1週間を。 (KC) |
平成30年4月1日 第1号発行